逆境を跳ねのけ、奇跡を起こした
勝利巻き
時は遡ること一九八九年。大阪の藤井寺球場でプロ野球の日本シリーズが開催された年。決勝戦はパリーグの近鉄バファローズとセリーグの読売ジャイアンツで、先に四勝したチームが日本一に輝きます。
巨人軍の大ファンだった私の父は、チームが三連敗して勝てずにいた苦境の中、自分が経営する寿司屋の目玉商品であったお手製の山菜ちらしをチームに差し入れました。
すると不思議な事に、その後チームは勝ち続け、果てには日本シリーズ制覇を成し遂げたのです。
そのご縁もあり、当時の巨人軍の監督に命名して頂いたのがこの「勝利巻き」です。
第30期PL学園野球部主将
ふじ清寿司二代目店主
清水孝悦
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清水孝悦
勝利巻き
皆様初めまして。第30期PL学園高等学校硬式野球部主将の清水孝悦です。
私が主将を務めていた三年の時、一つ下の学年にはあの清原桑田のKKコンビが居り、当時のPL野球は「逆転のPL」と呼ばれるほど、どんな逆境も乗り越える不屈の精神を持っていました。そして、その隣にはいつも、父が振舞う勝利巻きがありました。試合の前日も試合に勝利した後も、チーム全員、父の勝利巻きを食べて勝利のゲン担ぎをしました。年を取った今でも、勝負事の時に必ず食べる勝利巻きは、私にとって一番の縁起物で御座います。何かに勝負を挑む人、勝負に勝って願いを叶えた人、すべての頑張る人に食べて頂ければ嬉しいです。
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こんな時に勝利巻き
スポーツの応援に
ハルキとアヤは地元チームの重要な試合を観戦に行く。ハルキは特製の「勝利巻き」を作り、それを食べながら応援する伝統を持っている。試合は非常に緊張感に満ちており、最後の数分で地元チームが逆転勝利を収める。勝利の瞬間、二人は喜びを分かち合い、「勝利巻き」がまたもや幸運をもたらしたと信じる。
ご結婚のお祝い
ミナはエミとケンの結婚を祝うために、親しい友人たちを集めてパーティーを開く。彼女は特別な「勝利巻き」を作り、新婚夫婦の幸せと繁栄を願いながらみんなで食べる。エミとケンは感動し、これからの人生で幸せを共にすることを誓う。
受験の応援に
ユウキは、夢にまで見た大学への入学を目指して、一生懸命に勉強している。試験当日の朝、アキコはユウキに「勝利巻き」を作って渡す。これは、家族がユウキの合格を信じていることの象徴である。ユウキは、この温かなサポートに力をもらい、試験に臨む。
数週間後、合格通知が届き、家族は喜びでいっぱいになる。その晩、家族は再び「勝利巻き」を食べながら、これからのユウキの明るい未来を祝福する。
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提携先&メンバー紹介
(有)ジェーアイシー
一般社団法人み・ゆーじ
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商品紹介
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勝利巻き
歴史を変えた寿司、勝利の味わいをあなたに
-shourichirashi-
勝利ちらし
味わい深く、
伝説を紡ぐ山菜の力
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